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なぜ、Global Standard資格が重視されるのか?


いま世界は非常に早い勢いでひとつになってきています。とくにインターネットができて、テレコミュニケーションが発達した結果、世界中の製品が簡単に日本の自宅からインターネットを介して買うことができるようになりました。それ以上のことがビジネス上では起きてきています。


例えば、いま世界一のComputerメーカーになったDell Computerの日本の顧客サポートセンターに電話をすると、中国につながり中国の人が日本語で相談に乗ってくれます。 中国人で在りながらもアメリカ企業に籍を置き、日本語を流暢に話して仕事ができる・・そんなマルチタスクをこなせる人材が今、世界中で活躍しているわけです。

このようなビジネス社会の傾向からいうと日本だけの独自の資格、スキルといったものはどんどん価値が小さくなってきています。海外の大学への入学基準であるTOEFLや日本の企業がビジネス英語力の物差しとするTOEICは、今となっては多くの人がその資格を持っているが為に、あまり企業に対してのアピール度がなくなってきているのも事実です。英検といった資格は文部科学省認定の取り止めになりました。英検に取って代わってスタンダードになっているのは、CPAなどのグローバルスタンダードな試験やMBAなどの学位です。同じことが様々な分野で起きてきています。

この 先10年でGlobalizationがさらに進むにあたって、この人事評価のグローバルスタンダード化、Global Standard世界で通用する国際資格への一本化が進んでいくことが予想されます。