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就職に有利な資格とは?


さて、皆さんにとって関心が高い資格やキャリアアップの話ですが、案外皆さんに聞いてみますと、知っている資格というのは少ないものです。資格といえば、どんなものを思い浮かべますでしょうか?

アメリカの大学にいらっしゃっている方は、TOEFLやSAT、GREなどを受験された方もいらっしゃいますよね。日本にいらっしゃる方で英語に興味がある方は、TOEICは有名ですよね。それ以外では、弁護士、公認会計士、税理士などの資格を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。もう少し身近なものでは、秘書検定、宅建などの資格が日本ではなじみがありますよね。これらの資格は年間20万人以上が受験する人気の資格です。アメリカ、カリフォルニアでも California Real Estate Salesperson License は、カリフォルニア州の不動産資格として非常に多くの人が受験しています。ここまでは多くの人が知っている資格ではないでしょうか? それでは、証券アナリスト資格や不動産鑑定士資格、ERP認定資格などはどうでしょうか? これらは各業界の就職に有利なトップ資格です。アメリカのCPA,CFA,CPSなどはご存知でしょうか? これらも各業界のトップ資格で、日本人も取得をし始めている資格です。これ以外にも各業界のトップ資格であり、それらの資格保持者は非常に年収が高いにも関わらずに、あまり一般の人は知らない資格は数多くあります。

 
以下はLicense Worldの発表した、取って得する資格ランキングです。
1位 中小企業診断士
2位 ソフトウェア開発技術者
3位 米国公認会計士
4位 社会保険労務士
5位 ファイナンシャルプランナー
6位 税理士
7位 上級システムアドミニストレーター
8位 簿記検定
9位 行政書士
10位 公認会計士
 
また、以下がMYCOMが発表した、20代の人が現在所持している資格のランキングです。
1位 英検
2位 TOEIC
3位 漢字検定
4位 秘書検定
5位 簿記検定
6位 高校教師免許
7位 中学教師免許
8位 MOUS
9位 情報処理技術者
10位 学芸員
 
この2つを比べていただけると、とって得する資格と現在取得している資格がマッチしていないことがわかりますよね。

TOEICや日本の秘書検定、宅建のように有名な資格は就職に有利といえるでしょうか? そうでない気が少ししてきましたか?

簡単に言ってしまうと、多くの場合には、資格は有名な、受験者が多い資格ほどあまり就職に有利でなくて、あまり一般的に知られていない資格、その業界の人だけが知っている専門的な資格ほど、就職に有利であるという傾向があるようです。

ということは、有利な資格を見つけるためにはあまり有名でないものも調べないといけないですよね。そして、どれが自分の行きたい会社、将来の仕事にあうのかを考えるという作業が必要です。