ユキ・TMさん
日本ではここ数年“資格”というものが流行っていて、資格集めという新たな趣味さえある。いつでもチャレンジ精神を持っていたので、渡米して英語の勉強を始めた。英語に関する資格、たとえば英検、TOEFL,TOIECなど、を楽しむ一方、もっと何か人とは違うことをしたいと思ったとき、CPSというものに出会った。日本の秘書を想像していて、かつての秘書の経験を生かし、さらに米国公認秘書ということになれば世界中いたるところで仕事ができるので、自分の自信になると思った。
実際内容を見たら日本の秘書とは違い、もっと広く深く“スペシャリスト”として活躍できるということで、挑戦することを決めた。CPSというのは、コンピューター知識から経営管理、コミュニケーションのスキルを兼ね揃えた専門家。一人で三人以上分の仕事ができることになる。
初めはとても難しいかと不安もあったけど、このCPSのクラスは先生も冗談を含めて授業をするので、楽しく勉強ができる。確かに専門用語を覚えなければならないが、先生がポイントの的をつき、私たちの身近なことと結びつけながらわかりやすい例題を出すので、記憶するのに大変助かる。
また、先生は大学院卒で日産などの大手日本企業で働いた経験を持っているので、私たち日本人の生徒を理解してくれる。そして、日本文化を知っているので、私たちが快適に授業を受けられるように配慮してさえくれる。また、とても親切で一つの質問に対し、1から10まで教えてくれるので、ポイントを確実につかむことができる。試験は5月と11月の年2回で、3教科(IT、コミュニケーション、経営管理)があるので、ITの苦手な私はそれが足を引っ張り、合格できるか心配だったが、2回目からは受かったものを除いて受験するだけということで安心した。授業の中で小テストが数回行われて各教科の最後にはテストがあり、それぞれが自分の弱点を見つけ、キャッチアップすることができる。
このCPS資格を自分の知識の証明とし就職するために他の人より優れたスキルとしてアピールでき、そして学んだことを使い経営者の右腕として仕事をこなしたい。将来的にはCPSのスペシャリストとして、日本の仕事だけでなく世界に通用する仕事をこなしたい。
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