私は、CPSのコースの受講とインターンシップを目的に9ヶ月間の予定で当地へ留学しました。ところが、こちらへ来てから新たに様々な情報が入り、初めの予定をかなり変更することになりました。
初めの3ヶ月間はCPSの受講と併せ、語学学校でESLのクラスを受講しましたが、その後、当初予定していたインターンシップをすぐに始めず、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)にトランスファーし、ビジネス英語を受講しました。
UCIではプレゼンテーションやスピーチなどを通してスピーキングやリスニングをトレーニングすると同時に、マーケティングやファイナンス等、米国のビジネスの基本をレクチャーや企業見学を通して学びました。アジアやヨーロッパなど様々な国から生徒が来ていましたので、文化の異なる学生と共に学び、話し合い、協力してプレゼンテーションを準備する過程は、講義のみでは得ることのとできないことをたくさん得ることができました。
午前中はUCIで授業を受け、午後はCPSのクラスに出席することは、決して楽ではありませんでしたが、どちらのコースも非常にためになっていることを日々実感でき、中身の濃い充実した毎日を送ることができました。受講後の達成感もその後の自分にとって励みとなりました。また、それぞれの学校での、たくさんの友人や先生、スタッフの方との出会いや関
わりも大きな財産となっています。
ただ、意外にもアメリカにいてもネイティヴの知り合いを作ることはとても難しく、積極的に自分から作る努力をしなければできないものでした。私は初めにステイしたホストファミリーがクリスチャンで、教会やコミュニティーセンターでのバイブル・スタディに誘ってくださったので、そういう機会は大切にし、できる限り一緒に参加するようにしました。そのため、そこでも生のアメリカに触れる機会を得ることができ、多くの人々との出会いや経験をすることができました。
本プログラムについてですが、ひとクラス7人前後という非常に恵まれた環境の中で、とても気さくで優秀な先生方から、楽しくマネージメントやアドミニストレーション、オフィステクノロジーについての講義を受けることができました。また、CPSの受験対策のみならず、現在のアメリカの社会や文化、習慣やものの考え方、米国企業のあり方等についてもお話を伺うことができ、期待以上のものを得ることができました。語学留学だけでは学び得ない様々なことを短期間にたくさん吸収できる貴重なコースだと思います。
また、予めある程度の基礎力は必要ですが、英語“を”学ぶのではなく、英語“で”学ぶことは、英語のスキルアップのための近道であることを実感しています。私も実際、3ヶ月の受講後TOEICのスコアが予想以上に伸びていました。これはこのコース受講に寄るところも大きかったと思います。
少人数制であるのため、先生のみならず生徒一人一人がクラスの重要な構成要因であり、それぞれの学ぶ姿勢がそのクラスに大いに影響します。皆が前向きに取り組んだ時は、それだけクラス全体のモチベーションも上がり、クラスを通して得られるものが更に良いものになりました。
留学期間は長い人生の中で、ほんのわずかな期間ですが、次へのステップのための大きな節目となるものですので、最後まで楽しく充実したものにしたいと思っています。
机に向かってする勉強のみならず日常で起こること経験することすべてが何かを学ぶ機会ですので、どんなことも前向きに真摯に受け止めることを心掛けています。
最後になりますが、マトリックス・ラーニングのスタッフの方々には、授業のことを超え、勉強への励ましや留学生活における様々なサポートをしていただき、安心して留学生活を送ることができ、本当に感謝しております。