ノリコ・Wさん
今回の留学プログラムにインターンを三ヶ月組んだのは、留学生活にメリハリを効かせたかったのとインターンの前に米国秘書検定プログラムを語学コースと併せて取っていたのでコースで学んだ知識を実際の現場で活かす、とは言わないまでも復習も兼ねて学びたいという意思もあり、申し込みました。
わたしは日本ですでに社会人として四年ほどのオフィス経験がありましたので、基本的なマナーや電話の取次ぎなどには特に困ることはありませんでした。違うのは、言葉が変わる、という点です。以前の会社で外国のお客様からのお電話を取っていたこともあり、電話が怖い、ということはありませんでした。 本音を言いますと、英語力も中級程度のわたしに会社がまじめにアレコレ仕事を任せるわけはないと思っておりましたので、インターンの仕事自体にさほど期待はしておりませんでした。人によって目的は違うと思いますが、
私の場合は仕事を覚えるということではなく、『アメリカでのビジネスの現場をみること・生の空気を感じること』というものでした。
私の場合、英語のみの環境に身をおくことができました。会社自体はアメリカの会社ではなく
韓国の会社で、社員さんたちは韓国語と英語、私とのコミュニケーションは英語のみ、といった状況でした。
仕事自体は簡単なアシスタントでしたが、社員の方々のお仕事を見ているだけでも勉強になりました。もちろん、こう言いたいのに言葉が出てこない、こういう意味で言ってるんだけどちょっと違う・・とういうことはありましたが気にしないでとにかくコミュニケーションをとるようにしました。時間のあいたときには、
韓国語を少し教えてもらったり、韓国料理の話で盛り上がったり・・・。
一番印象的な出来事は、飛行機でラスベガスへの日帰り出張に同行させていただいたことです。アメリカで国内線に乗る機会に恵まれるとは思いもしませんでした。
教科書販売の会社だったこともあり、何度かいろいろな大学やカレッジへ出向いてキャンパス内でのセールスプロモーションをやりました。そのおかげで、
英語での広告的な言い回しも学べましたし、同時に物を売ることの難しさもよくわかりました。また、多くの学生さんを見る機会でもありましたので、学校によりその雰囲気や人種層のちがいを感じることもでき、生のアメリカの一部を覗けて面白かったです。もし、ただオフィスにこもり、椅子に座っているだけの仕事であったなら、わからなかったでしょう。
今回はご縁があってその会社に関わることができましたこと、そのうえ本当に社員の方々には親切にしていただきましたことに感謝し、お礼を申し上げたいとおもいます。
最後に、これからインターンをお考えのかたは、自分に甘んじずに、貴重な体験となるようにがんばってください。
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